結婚直前の不幸は延期しないのがマナー

結婚式は一生に一度のおめでたいイベントです。
半年以上前から式場の予約を入れ、招待客に招待状を送って準備を整えておきます。
ところが身内の不幸などが起こった場合、延期するのがマナーという決まりはないのです。
半年以上も前から計画していたことですので、例え身内の不幸でも挙式を行うのが一般的です。
もし延期となると、これまでの準備がムダになります。
招待客にも迷惑をかけることになります。
このような場合は、亡くなった者も生前に望んでいた結婚式であるというように説明する必要があります。
また身内の不幸を、わざわざ招待客に知らせる必要はないのです。
中には遠方からはるばる来てくれたお客もいるのですから、その人たちに不快な思いをさせない心配りが大事です。

結婚における夫婦別姓について

結婚した時は、女性が男性の名字になるのがこれまでの一般常識でしたし、戸籍上どちらかの家に入らなければいけません。
しかし、現在は仕事の都合などのために夫婦別姓を選択する人たちが増えています。
夫婦別姓といっても戸籍は男性側に入っており、通名として結婚前のままの名字でいる人もいますし、結婚の意志はあっても男性の戸籍に入りたくない場合などは事実婚の形を取る人もいます。
夫婦別姓にはメリットだけでなく、デメリットもあることを留意しましょう。
子供の名字が父親と母親とで違う場合は、誤解を受けてしまうことがあります。
夫婦別姓がまだ日本社会にそれほど浸透していない現在では、働く会社以外では誤解を招く恐れもあるので、周囲に徹底させるなど注意が必要です。